推しをまとめて熱量を考える
こんにちはこんばんは。
見ているだけで幸せ...
— NHKプラス (@nhk_plus) 2020年10月4日
存在自体が尊い...
生きる希望が湧き、人生にハリが生まれる…そんな「#推しのいる生活」を大特集です!
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ヒョンビン推し、羽生結弦推し、嵐推し、宝塚推し、エレカシ推しさんなどが登場するとか!?あなたの推しは?#あさイチ #推しライフ
こんな企画やってたんですね(情弱)
というのもドリパおつかれさまマシュマロをいただいた際に、「推しとしか呼称していないのでクソオタクさんの推しがごちゃごちゃしてわからんのです」(曲解)といったご意見をいただいたので、長らく推している方々やここ数年の推し事情等まとめつつモチベーションを可視化していこうという自己分析をしていきたいと思います。
なので愚痴っぽくなるところとか出てくるかもしれないので、そういう人はブラウザバック。
そもそもどの界隈のオタクなの
そもそもの話です。
ジャンル的に言えば男性声優界隈の人間だと思っていますが如何せん、社会科見学と称して他界隈の現場に行くこともあるのでごちゃごちゃしている傾向はあると思います。
加えて生身の推し(後述)は出演してないけど作品は好きだから現場に行くとかもあるし、結果所在不明のフットワークが軽いオタクになってしまう気はしなくもない。
ただ1つ言える事は私はDDじゃない(自称)
生身の推し
この世は3次元空間なので、同じ次元に存在している推しとの出会いと別れ(語弊)から書いていきます
声優の推し(メイン)
顔が良いことぐらいしか特出していない梅原裕一郎さんが基本の原動力なのですが……………
アレがソレなこのご時世もあり、急激にモチベが下がっていますね。
元々防衛部からの出会い+私の初梅原氏が接近イベという8割型リアコオタクが発症する環境下だったもので私も発症しました。
ちなみに私と誕生日が一緒です。完全に運命だと思っている。
たまーに燃えるのですが、それはまあ顔売り(というかドル売りに近いきがする)ばっかな事務所も悪いんじゃない?って思います。
ただ、燃えそうな発言してる時は気持ち生き生きとしていることもあり、一度病気*1やってるし、元気なのは良い事だと全肯定オタクムーブをかましはじめる、Twitterで見かけたらなかなか気持ち悪いオタクじゃん。
そんなこともあり同担拒否です。でも話し合いの上とか身内*2が同担の場合は普通にお付き合いさせていただいてます。
2.5俳優の推し
2.5作品、実は俳優目当てではなく作品目当てで行くことが多いので感想ブログを書いたところで推しの俳優がそもそもいないという事があるのだった。
ということで、2.5俳優の推しの話になりますが、実はクソオタク、水面下で橋本祥平くんを推しているのである。
出会いはフォロワーに勧められた薄ミュ*3が面白かったので、直近で公演のある藤堂平助篇に行ったら斎藤一役の子がとても良かったというめちゃくちゃざっくりした出会いでした。
薄ミュとブラステ*4の前後関係が今では正直あやふやとなっていますが、ブラステで八男の琉生がひっくり返るレベルでまんま2次元からやって来ました!って感じだったので2.5界隈においてすごい役者なのでは、と気になるうちに推してました。いやまじで完成度がすげぇんだ。
その完成度の高さから2.5作品に名前が連なれば約束された勝利も同然とされており、個人的にはアンチがほぼ目に入って来ないし、炎上もほぼゼロなんじゃないかというくらい安心して推せる2.5俳優の1人です。
ただそのせいで働きすぎなところはある。
働きすぎという点では、文スト*5とあんステ*6のライブイベかなんかが文スト千秋楽の次の日があんステ見たいな日程だったんですが、あんステのカテコかアンコールで当人かけつけシクレ出演みたいなことされて、私はブチ切れました。
ちなみに今でも恨んでる。
ここまでを踏まえ、作品名を見て2.5界隈の方ならお気づきでしょうか、今ほど2.5が乱発されてない時期なんです。
仲のいいフォロワーに連れられてミリしらな作品を見に行ったりとかはもちろんしますけど、自発的には知らない作品やアニメは見てたけどそんなにはまってない作品の2.5は見ようと思わないんですよ。
むしろ今まで通ってた作品に当人がキャスティングされて頭抱えてチケット取れね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と喚くまでがテンプレ。
それこそあんステのKnights*7メインのシナリオやるのが決まった時はマジで頭抱えた。チケットは取れたし、なんなら割と前方の席だったので神に感謝した。(なおあんスタの推しキャラはKnightsにいない模様)
紆余曲折あり、最近ではブシロードに存在を見つけられてしまいバンドを始めたがイマイチ琴線に触れないため現場には行かず一応ソシャゲのリリースは待っている。
ちなみに初めてのチェキ現場は橋本祥平くんでした。
チェキは財布に忍ばせているのでリアル知人にはいつでも見せびらかせます。
知らないオタクと同室怖いし、あまりにも接近しすぎるのは怖いのでツアーイベだけはこれからも避け続ける。
ということで、割と早い段階で全部追ったら私がダメになると気がつけたタイプの推しでした。
これからも陰ながら応援するね!!!!(突然の茶の間宣言)(タイミングと作品が合えば勿論行く)
声優の推し その2(ほぼ過去)
今年の1月に結婚してしまった鈴木達央という男がいるんですが、梅原くんに出会うまではめちゃくちゃ推してた。
思い出を振り返ると病んでくるので勘弁してください。
ただフットワークが1番軽い時代に推していたのでOCDのライブはめっちゃ行ってた。
そしてここでも同担拒否を発症していた。
というか同担拒否という名の同族嫌悪なのかもしれない。
どうして私はこうも炎上しがちな男が好きなのか。
平面の推し
推しコンテンツに推しありの精神で行くと無限に存在するので、金をかけたかかけないか
(主にソシャゲの課金)を基準に個別ピックアップしたいと思います。
Fate/Grand order
おそらく私が1番課金しているであろう電子財産ことFGOくん。
元々Fateシリーズやら型月作品の一部が好きなこともあり当初はシナリオ目的でしたがところがどっこい。
事件はメインシナリオ完結後の新章開始時に起きた。
新宿のアサシンくんこと新シンさんこと○○くんとの出会いである。CV岡本信彦
あえて真名隠させて欲しい、なぜなら名前で呼ぶの気恥しい。(夢女の悪い所が出た)
いやまあFateでここまで頭抱えることになるなんて想像もしていなかったし、推しの声優がキャスティングされたり、新撰組が追加でもしない限り大丈夫だろと思っていたらKONOZAMA。
その後1年半くらいかけて宝具5*10にしたり、すり抜けで6人目がきて宝具6!!!!とか喚くぐらいには好きです。
育成は宝具以外課金でどうこうできるものではないし、イベントシナリオとか書き下ろしとかが来ないと延々マイページをつつくだけになってしまうのが悲しい。
グランブルーファンタジー
1年半くらい前に突然ハマった。
周年イベントの主人公やってたサンダルフォンに突然気が狂い、大人気キャラのパーシヴァル*11のお兄さんのアグロヴァル兄上を初めてのサプチケ*12で交換したり、ショタに頭を抱えたり現状恐れるべきコンテンツである。
グラブルは福利厚生が整っているため、毎年バレンタイン・ホワイトデーの時期になると専用通販サイトから菓子をCygamesに送り付け、お礼の品が届くというサービスを行っているためリアル課金が捗る。
こんな感じで書き下ろしの返礼品がくるので推しが多ければ多いほど捗る。
前述したパーシヴァルさんにはもう1人お兄さんがいるのだが、めちゃくちゃ性癖だったのでプレイアブル可が怖い。
CV梅原裕一郎は神撃のバハムート*13のアニメ円盤特典キャラとして実装はしているが、グラブルのオリジナルにはいないので戦々恐々としている。
あんさんぶるスターズ
つい先日ちょこっとあんスタで貰い事故してクレビに気が狂った話をしましたが、元はと言えば蓮巳敬人(CV梅原裕一郎)のオタクなのである。
恋愛感情的なものはさほど無く、クレビに出会った事で蓮巳敬人と私はズッ友なんだなと謎の結論に至りました。
これを書いてて気がついたのですが、彼はアイドルになりたくて夢ノ咲学院に通っているわけではないのでどうにもそういう人間に惹かれるらしい、な、椎名ニキ!
元々興味のないことに熱が入っていく様子を見るのが好きな説。
ズッ友と5年近く打倒パピ〇レを掲げ、ゲーム画面をポチポチしていたら学院を飛び出し新たなステージに来てしまった。
まぁ、学院内でサザエさん方式でのイベントシナリオ回すの限界だったんだろうね。
学校っていう縛り無くしただけでまたイベントシナリオのネタ増えるだろうし。
そんなこんなで新サービスへ移行に伴い新アイドルが追加され、今までのポチポチと音ゲーは配信しているメインシナリオやイベントシナリオ同じだし、ただでさえ文量の多いシナリオを2倍、未読スキップ無しで読み切るのは面倒だと匙を投げ、半年ぐらい放置してました。
2週間ぐらい前まで。
あとは前回の記事の通りサブリミナル椎名ニキによる貰い事故からの復帰をはたすのですが、気がついたら天城燐音にリアコ拗らせかけてた。
半年間、情報は遮断していないわけではないのでTwitterとかで何となく見かけてはいましたがあんスタ史上最大の問題児とも言える天城燐音はとにかく体幹がすごい、悔しいけど自分の魅せ方分かってやがる、よく見たら顔が良いとなんかもうしんどかった。
椎名ニキには勝てないのでとりあえずクソオタクさんの次回作にご期待ください!ぐらいの気持ちで狂っていく様子を見ていただければと存じます……………
リアルに公式と二次創作の区別がつかなくなってきたのが怖い。
一応リリース当初からのあんスタのオタクなのでユニット箱推しは地獄を見るとKnightsのオタクの皆さんを見て学んでいるはずなんですが、1周回ってCrazy:B箱推しにおさまりそうな自分もいる。
アイドルマスターSideM
担当アイドル伊瀬谷四季(CV野上翔)、推しは鷹城恭二(CV梅原裕一郎)とある意味二重苦だし、このコンテンツ全体の空気感が未だ合わないためライブ現地でスマイルエンゲージを見るまで他界できま10状態。
なので熱量としては現状かなり低めです。
アレがソレなご時世なのでライブは中止になりましたし、メットでやる予定だったのでそもそも会場が嫌だと駄々をこねる始末。
キャパ足りなくてチケット取れねえと泣きを見る可能性が高いですがそれを加味してもメットの悪評が凄まじいのでSSAか幕張がいい(我儘)
彼らに対する理解を深めたい気持ちはあるんですが、それ以上にコンテンツに対するあれやそれが引っかかって熱中出来ない悲しさ。
他のアイマスでも言えるのですが、めちゃくちゃガチガチなオーディションを経てキャストが決まっているので、どうしても当時はそんなに名前が売れてなかったけど今は大人気声優で各所に引っ張りだこのためスケジュールの都合でアイマス関連のイベントに出演出来ないという事例が発生しやすいためなんともしんどい。
やはり「担当・推しの曲が聞きたい」という気持ちが根底にあるので、キャスト欄にいないからパスをするとデレみたくシクレで出られて理不尽にキレ散らかすオタクが出来上がってしまうことから今後長くお付き合いしていくコンテンツとしては難しいものではある。
推しコンテンツ
目立った推しはいないけど、このブログでよく出てくるであろう作品群なのでさらっと
スタミュ
純粋にお芝居って良いなと思わせてくれる作品です。
アニメと.5があるけど、おすすめは.5かな!!!!
DREAM!ng
ドリミは人生です。
僕らの六等星を聴いてください。
まとめ
アレがソレなご時世の影響ってやっぱありますね。
メンタル病んだり、防衛部で燃え尽き症候群になったり、モチベーションがソシャゲとかアニメとか家でできるものに向かうと現場に行かなくなるし、推し事は中々難しいなぁと思います。
そんな感じで、今年の残りはやるか分からないスタミュのストテラ単独と、年末年始にかけてのドリミミュがとりあえず現場に行きたい作品なので生身の推しはいませんが楽しみです。
疲れない程度に良いオタクライフを
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Twitterあります。
https://t.co/8TpqmY6q0D #マシュマロを投げ合おう
— クソオタク (@HardModeLife159) 2020年6月10日
*1:2018年5月に急性散在性脳脊髄炎で入院して半年ぐらいお休みしてた
*2:元々仲のいいオタクとかリアル知り合いのオタク
*3:薄桜鬼の.5
*5:文豪ストレイドッグスはアニメサクッと見ただけでそこまでハマってないから現場行ってない、芥川役
*6:〇すべしハピ〇レ、あんさんぶるスターズ、月永レオ役
*7:あんスタのユニット、ゲーム内イベントボーダーが毎回やばい事になる超人気ユニットな上に、ステのキャストは北村、荒牧、高崎、北川、橋本とガチガチに集客を狙ったものになった。北村はゲームでも声当ててるキャラだし、高崎は初演から出てるから仕方がないね。トレブロが地獄だった
*8:Libre発のアイドルコンテンツ、今はゾンビ、サブキャラに梅原裕一郎もいる
*9:大人気コンテンツバンドやろうぜ!
*10:同じキャラがたぶると重ねて強化できるよくあるアレ
*11:四騎士って呼ばれてる集団に属してる
*12:3000モバコインでキャラ交換券+10連チケが貰える