舞台少女心得
20191120 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 3rdスタァライブ "Starry Diamond" ディレイビューイング
こんにちはこんばんは。
オタクがオタクしなさ過ぎて息絶え絶えということもあり11/3に行われたライブのディレイビューイングぶっこみました。
少女☆歌劇 レヴュースタァライトという作品はブシロード系列お得意のリアル○○的なあれのひとつです。
とはいえブシロが2.5次元舞台というジャンルに本格的に参入しようとして作ったコンテンツだと思われるのでタイトル通りメインは舞台の作品です。
2.5だとどうしてもアニメと舞台の役者が異なることが多いんですがここがブシロードの力の見せ所。
メインキャスト9人に関してはアニメ・ゲーム共に同じ方が演じています。
ブシロードお抱え三森すずこさんをはじめとする響所属声優や舞台をメインに活躍されている役者さんもいて割とガチめに固めてきてるような気概を感じます。
で、公演は二部制。
第一部がメインキャスト9人のユニット、スタァライト九九組のライブ、第二部はゲームキャラの他校4校を交えたライブ(11/3時点でのレポとか見た感じレヴューショーっぽい)になります。
ちなみに他校キャストもバンドリのRoseliaでギターをやってるくどはるさんやRAISE A SUILENの倉知玲鳳さんや紡木 吏佐さん、ミルキィホームズの佐々木未来さんもいてとてつもなくブシロードです。
他のキャストさんも出演作品見たらブシロ作品の2.5(と言ってもヴァンガぐらい)に出演されてたり、ブシロード作品に関わってない人の名前あげた方が早いレベル。
あ、ちなみにクソオタクは真矢クロの女です
ディレイビューイングこんな静かなの!!!、???!、?
ってぐらい静かでした。というか着席。
まぁいいや
まずは第一部。
大人の事情で三森すずこさんが第一部のみ欠席の予定だったんですが、途中から出演。
噂には聞いていたとはいえ、本来いないはずの演者がサプライズで出てくるのは嬉しいですね
おい聞いてるかゴブリンスレイヤー*1
Fly Me to the Starの途中から出演され、
その後の願いは光になって
私たち誰一人欠けちゃいけない
まさにその通りで、ラストの挨拶の時に三森さんが言っていたんですが、誰一人欠けちゃいけないから三森さんもこの曲は一緒に出てくれませんか、と他のメンバーからの打診があったそうです。
予定調和的に三森さん演じる神楽ひかり不在の聖翔と言ってしまえば本作シナリオ的にも都合の良い話になるわけで、でもスタァライト九九組というユニットの括りで言えばやはり三森さんが欠けて何か物足りなさもありました。
だからこそ予定通り2部からの出演で最初の曲がよろしく九九組だったんじゃないかなぁと思います。*2
楽曲は全てサブスクで聞いている関係でアニメの円盤特典や舞台版で披露されてる曲がカバーできていないオタクなのであの場でFancy Youが披露されて感極まってしまうということが出来なかったのが残念です。
三森さん間に合わなかったら小山さん一人で披露したんだろうか……
今回ノーMCのノンストップセトリだったんですが、生田輝さんと伊藤彩沙さんが出ずっぱりで凄かったです(こなみ)
GANG☆STARは試聴だけ聴いたことあったのでフルとても楽しかったです(真矢クロの女ですなので)
1曲、相羽あいなさんがソロ+アンサンブルの方々と歌っていた曲があるので、間接的な真矢クロ+かれひかソングで三森さんいないから相羽あいなさん一人なのかなぁと思ってたらこれ全員曲なんですね!!!??!!?
調べてびっくりしたよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
第一部三森すずこ途中参戦の激アツ演出でわりと記憶飛ばしてしまってるのでこの辺にしておきます。
第二部は他校の舞台少女も出演しそっちの楽曲メインとなります。
ゲームのテーマ曲でもあるディスカバリー!の途中で客席側から続々と他校の演者が出てくる演出めちゃくちゃ良かったですね。
野本ほたるさんがとにかく顔がいい。
ディスカバリー!は学校ごとにVerがあるのでみんなで歌ってたんですが、21人もいるのすごいね!!!!!!!!!(SideMはもっといる)
前述したよろしく九九組を披露した所で真矢クロパートで頭抱えるオタク。
皆さんアニメ10話の癇癪起こした西條クロディーヌを宥める真矢のシーンが最高ですから見ましょう(突然の宣伝)
九九組パートが終わり他校が順々出てきます。
まずはフロンティア芸術学校。
今回は3人のみと一番の少数精鋭での出演です。
確かに竹達さんと加藤英美里さん呼ぶには難しい気がする(後で話すけど殺陣がある)
ここでミルキィホームズの緑こと佐々木未来さんがいるんですが謎の安心感を得ました。
潘めぐみさんはこういったライブイベントに出ているイメージがないですし、富田美憂さんも最近名前をちょいちょいきくなぁという方だったのでそういった点でも前から知ってるみころんの存在はでかかった……
潘めぐみさん演じるあるるはスタリラ初期大変お世話になりました……人権キャラ……
性能はFGOで言うとこのマーリンです(唐突)
続いて凛明館
最初に倉知さんと紡木さんが歌っている、ゲーム内イベント楽曲でもある鬼紅忍絵巻。
登場した時の影がめちゃくちゃかっこよかった……!!!!
というのも凛明館の衣装は和装モチーフなので曲も和系の楽曲で和モチーフ大好き芸人からしたら涎もので!!!!!!!!す!!!!!!!!
学校曲の蝶になってみませんかもものすごく好きなのでフルを見られたのはとても良かった……!!!!
そしてここで!!!!なんと!!!!
落ちサビUOぐるぐるマンが登場!!!!!!!!
もうちょいライビュみたいにワーワーやるもんだと思い込んで来場した私からしたらこのUOぐるぐるマンの存在が救いでした(は??????)
高まる気持ちはわかる。
私も現地組だったら多分高まって肩痛めてたと思う。
そして最後にシークフェルト。
圧倒的シークフェルト
とにかく野本ほたるさんの顔がいい
学校曲のプラチナフォルテは前回のライブOPアクトで初披露されており、こちらは公式チャンネルでも見ることができます。
YouTube
とにかく野本ほたるさんの顔がいいからみて。
あとくどはるかわいい
でーーーー
優勝ポイントなんですが
Rose Poems
誰がそこまでやれと言った!!!????(好き)
イベント楽曲で美女と野獣を題材にしたシナリオだったんですけど、
ベル(栞)と野獣(晶)の2人の楽曲でなんというか、やり取りとか所作とか演出とかなんかもう全部神。
とても美しい物をみたよ(フォウくん)
他校パートも終わり、最新アルバム ラ・レヴュー・エターナルからの楽曲披露。
ここからはレヴューパートになります。
またの名を聖翔忖度タイム
各楽曲のあらすじは台湾のディレイビューイングのお知らせに載っていたものが分かりやすかったので載っけておきます。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ "Starry Diamond" 、台湾の「後台 BackStageCafé」でのディレイビューイングが開催決定! | 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
ちなみにサブスク待ちなのでフル聴いてないです
なんだかんだキリンのせいでバトロア物になっているのでレヴューパートがあるのは嬉しい。
他校の皆さんとも殺陣が披露されめちゃくちゃ良かった。
全楽曲「星座がこうやってできたよ〜」な逸話をモチーフにしているのでギリシャ神話要素が強かったです。
なおクソオタクはギリシャ神話あまり知らない模様
①おおいぬ座のレヴュー
つい最近この楽曲からテウメッサの狐 巴珠緒が実装されました。(なおフェス限)
珠緒塁、ふたかお楽曲なんですが、まぁ香子と珠緒が顔見知りということもありこのメンツなんでしょう。
タイトルとモチーフからは離れた和テイストな楽曲でした好き
各々楽曲でポジションゼロを取り合う、いつものレヴューと変わらん仕様ではありましたが後々聖翔上げしすぎじゃね??????と思いましたが心の奥底にしまっておきましょう。
上で言っちゃってますがふたかお勝利のポジションゼロ宣言。
ここだけ見たらエモさの塊である。
②ふたご座のレヴュー
推しタイムじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
この曲だけ試聴ききました(まがお)
ゼウス 西條クロディーヌの実装タノシミダナー(フェスガチャ爆死芸人)
【ゼウスの仲裁】
— 相羽あいな (@aibaaiai) 2019年11月4日
夢大路姉妹とのレヴュー⚔‼️
だんだん本当の姉妹に見えてきた二人。
とのぴーもれおちゃんも凄く可愛くてカッコよかった✨
そしてクロディーヌの"ポジションゼロ"。
ぐっとくるものがありました…!#スタァライト#つぶあい pic.twitter.com/kc43Qral4U
遠野ひかるさんと倉知玲鳳さん顔似てない!!!!???
この2人ゲーム内で姉妹役でふたご座のカストルとポルックスの立ち位置にいた訳ですが相羽あいなさんも言ってる通りまぁ本当に姉妹に見えてくる不思議。
楽曲名はゼウスの仲裁なんですが、我が推し西條クロディーヌがゼウス役。
そしてビックバンサウンドにハズレがないスタァライト。
優勝するしかなくない??????
楽曲も文と栞がお互い言いたいことが言えなくてで始まるレヴュー。
クロディーヌもそれを見守りながら「私にもわかるわ」
こんな時まで天堂真矢のこと考えてんの?????????
(ここで真矢クロの女ニヤけが止まらない)
無事オタクは優勝し、高々と宣言される推しのポジションゼロ
今日一番の拍手を送りました。
③ぎょしゃ座のレヴュー
待ってぎょしゃ座ってどれ
調べたけどよく分からなかったです。
こちらはなんというかインドでした(???)
落語が好きなゆゆ子(マイペース)とヒーロー大好きララフィンと純那ちゃんということで純那ちゃん大忙しなレヴューでした。
まさかこんなのレヴューじゃない!!!!!!!!と言ってしまうとは思わず。
ここでは純那ちゃんがポジションゼロ宣言するわけで、皆さんお気づきかもしれませんがここまで聖翔のメンバーがポジションゼロ総ナメ。
ふたかお、クロディーヌ、純那ちゃんの3人はアニメではポジションゼロを言えてないメンバーなので、ここを推してる人たちからしたら嬉しい限りではあり、私もその1人。
でもこの場だからこそ他校のポジションゼロも聞きたかったという気持ちもあるわけで。
オタクってめんどくさいね
④おうし座のレヴュー
レヴューガチパートです。
天堂真矢と大場ななという聖翔きっての最強メンバーが投入されている楽曲。
真矢クロとして首席次席コンビで組まれることが多いので、ガチガチに強い2人が組んでいるというのもなかなか面白かったです。
スタァは1人、裏切りを見せながらも夜空に輝くおうし座のレヴュー
大場なながいるだけで不穏なあらすじだなおい。
圧倒され武者震いが止まらない中他校と戦ってたはずなのに気がついたら真矢とばななの一騎打ちに。
勝者は天堂真矢
裏切り者はお前か
ちなみに私だけ負けた〜とラストの挨拶で小泉萌香さんいじけてました。
個人的な話をすると富田麻帆さんという人間は若干苦手な部類ではあるのですが、役者 富田麻帆さんには本当に圧倒されてしまうからしんどい。
薄ミュ出てたのが5年前かぁ。
このキャリアあってこそ、天堂真矢を天堂真矢として板の上に存在させられるのだと、私は、思います。
真矢スイッチ切れた途端面白お姉さんになってしまうのが良くない(それはそれで相羽あいなさんと漫才始まるのでそこは好き)
そしてばななを負かしてポジションゼロを宣言する真矢の表情よ。
あと初見だったんですけどもしかしてゼウス天堂真矢だったりしません……?(小声)
まさか同役別キャラ実装あります???
フェス限は真矢かクロの時回しているので震えが止まらねぇぜ!!!!!!!!!!!!(しろめ)
(追記)
裏切りのクレタ『天堂真矢』は『大場なな』を裏切ったのか|らいちょう|note
はーーーなるほどねって記事を見つけてしまった……
確かにこれは真矢ばなにしか出来ないし、違う舞台で真矢クロ同じ役名の登場人物を演じさせるアンドリューを許すな
⑤こいぬ座のレヴュー
別作品かな??????
と思うくらい平和なレヴュー。
あとかわいい。
かわいいんだよ!!!!
岩田陽葵さんが!!!!!!!!
途中のまひるソロパートのバトントワリングが成功した時の岩田陽葵さんの安堵感顔が忘れられない。
にしてもこのレヴュー平和すぎた。
3人みんなでポジションゼロ。
⑥オリオン座のレヴュー
スタリラにてフェス限アルテミス、オリオン、アポロン実装済です。
実質主人公とラスボスの戦いになります。
野本ほたるさん演じる雪代晶さんの武器がまぁでかい。
それをふりまわせる野本ほたるさんもすごい。
さすがセーラームーンなだけある(???)*3
もちろんここはかれひかのポジションゼロ。
ここはもう安心と安定感、全てを許そう。
2人でスタァになれるよ。
ここまで星をとりあい最後に披露されたのが最新曲Star Diamond。
九九組の歌分けはかれひか+まひる、ふたかお、ばなじゅん、真矢クロが主なので歌詞が急にエモくなるところが多数でてきてしまう優勝ソングです。
落ちサビのかれひかパートが本当に本当に本当にすき。
なんか歌詞引用しようかなと探していたら頭のいい人が書き記したなかなか良い文章が発掘されたので良かったら読んでみてください。
これを読めば最後のStar Divineと相まってエモさ増します。
「Star Diamond」と「Star Divine」|あいかわ|note
再生産を見せつけるStar Diamondの歌詞・パート割・曲調
〜鳴り止まないアンコール〜
アンコール最初は舞台少女体操。
一見ゆるゆるお遊び曲と思わせてめちゃくちゃ大事なことを言って励ましてくれる、それが舞台少女体操である。
とんでもないダイスキに
出会えたら こっちへおいで
君も 舞台少女
ほら シャンシャンシャン
一歩進もう
マイペースを保って
無理しないで 大丈夫だよ
君も 舞台少女
そうです私が舞台少女です(号泣)
スキが一番の才能なんだ
救いの一言
私の全てを包み込んでくれる舞台少女体操……
まじでしんどくて仕事行きたくない気持ちが強すぎる時にぼーっと聞いてたら自然と涙が出てしまう楽曲それが舞台少女体操なんです……
理由あって舞台少女として生きていこう、生きたい
ここでは他校の挨拶のみ
人数が揃わなかった学校の皆さんは総じてフルメンバーで参加したいと仰ってました。
特にフロンティア。
バンドリのアフグロがリアルバンド披露しますぐらい難しい話だと思うんですよねフロンティア。
この作品は歌とダンスが出来れば大丈夫ではなくそこにさらに殺陣も入ってくるので、加藤英美里さんや竹達さんがそこまでやるためのスケジュール組んでくれるの???って思ってしまいます。
そして最後に一曲。
小山さん「まだやってない曲あるよね〜!」
せーのっ
私(たち)は〜!Star Divine大好き芸人で〜〜〜す
いちばんげんきでた
原曲はもちろん好きなんですけど、
わたし、真矢クロの女なので、アニメ10話のレヴュー曲にもなってるフィナーレ版がめちゃくちゃ好きなんです……!
2番から歌詞が変わってスーパー西條クロディーヌタイムになるんですけど、ふたご座のレヴューで言っていたクロの本心、どう足掻いてもこれ。
話すと長くなるけど、スタァは私一人派の天堂真矢(首席)をクッッソライバル視してる西條クロディーヌ(次席)なのでまぁよくある話ならここめちゃくちゃ仲悪いのかな〜って思っちゃうけど多分こいつらめちゃくちゃ仲がいい
ヤな女!とか言ってくるクロディーヌのこと小型犬を見るような目で見てるよ天堂真矢
私にはわかる……わかるわ……!
結論アニメ10話レヴューデュエットで首席次席が組んだ所、互いをライバル視してるからこそ互いを沢山みてきたから、互いの考えていることが分かるとウテナみたいなポーズでモノローグ入るし、真矢が負けた瞬間自分のボタン引きちぎって天堂真矢は負けてない!!!!ってなんの脈絡もなく(脈絡はある)突然癇癪おこすクロディーヌもいるし、それを宥めるのにクロディーヌの母国語であるフランス語で真矢は話始めるし、画面の横に出てる和訳はなんかちょっと恥ずかしいこと言ってるしなんだよ私の可愛いクロディーヌってさぁ!!!!!!!!
失礼しました。
そのぐらい真矢クロが好きなのとStarDivineがすきです(小声)
ちなみにゲームシナリオの削劇 天堂真矢にて一時的に首席 西條クロディーヌとして描かれてましたがものすごく違和感。
クロディーヌはいつまでも2番手がしっくりくるっていう話ではなく、だたただ天堂真矢を超えていないのに首席というのがオタク的にも居心地悪かった。
真矢が首席でいられるのも次席がクロディーヌだからこそなんでしょうね。
真矢クロ永遠にわちゃわちゃしててくれ……
まとめにはいります。
岩田陽葵さん優勝
これに尽きる。
岩田光央さんの姪っ子らしいです。
この岩田陽葵さんめっちゃうごく。
ディスカバリーの曲間で側転組にいたり、なんかとにかくもううごくし、動きながらのバトン捌きナチュラルにやってるし、あと可愛い。
岩田陽葵さんの痛バ持ってるオタクがいたので人気なのもわかりました。
あと生田輝さん。
双葉はんが乗り移ってるのもありそうですが、若干べらんめぇな感じの話し方をされるので聞いてて気持ちいい。
そんなイメージが強いのでデレマスで全く違う感じのアイドル担当されることになったのを知った時は泡吹いて倒れました(??????)
あんなショートカットがとても似合う女性になりたいなぁ。
舞台少女の皆さんに沢山のキラメキを分けて貰ったのでクソオタクもがんばろう
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