リボ返済計画〜任意整理しました〜
こんにちはこんばんは。
自分への戒めとして数年前に行っていたリボ返済計画
結論から申し上げますと破錠しました\(^o^)/
ということで最終章が始まります。
(2022年3月追記)
リボ+各種カードローンで合計180万くらいでした。
なぜ最終章なのか
破錠したのになぜ最終章が始まるのか。
それはゴールが決まったからです。
例えば私がWIN5ぶち抜いて急に何十万も手元に入ったとかそういう話でもないんです。
何をやったかと言えば任意整理です。
これを決断するまでかなり時間を要してしまったのですが、ようやく決心が出来ました。
実際やると決めたらメンタルめっちゃ楽ですね
任意整理って何
任意整理はざっくり言うと弁護士さんが各所と交渉して、金利カットした金額を返済できるようにしてくれるものです。
もちろん信用情報に傷はつくので向こう10年、きっと私はクレカも作れないし、ローンも組めなくなる可能性が非常に高いです。
しかしながら支払いが出来ずに悩んだり、止まらない督促に苦しんでも結局ブラリ入りになることは違わないのでだったら早く楽になっちまおうの精神です。
申込の仕方
任意整理をお願いする最短ルートとして
- 法テラスに相談しに行く
- よく広告でみる借金減額シュミレーター経由
の2点のどちらかで依頼することで諸々の手配ができます。
私は急いでいたので借金減額シュミレーター経由でお願いしました。
怪しさしかない借金減額シュミレーターですが、各法律事務所で提供しているサービスなので借金減額シュミレーター おすすめ等で調べると法律事務所比較ができます。
信頼できそうな事務所を選べばOKです。
弁護士費用について
弁護士さんにお仕事をお願いするため、もちろん報酬的な費用はかかります。
こちらも事務所事に費用は異なりますし、支払い方法も異なるため口コミや比較サイトを参考にした方が良いです。
私がお願いした事務所は月々の返済に弁護士費用も含む形での支払いとなるそうです。
月収や家賃、通信費等毎月の固定費を聴取し、無理のない支払額を提示して頂けます。
さすがに元金が多すぎるとベースの返済分が増えるので人によっては副業で収入増やす必要があるかと思いますが。。。
ただし、相談は無料という弁護士事務所もあるので必要なのは勇気!
依頼する前にやること(めっちゃ重要)
私はもう必死だったのでさっさと依頼してしまいましたが、これから任意整理を考えている方で、銀行のカードローン利用中の方に向けたアドバイスです。
銀行のカードローンの支払い交渉をする際、口座が凍結されます。
そのため、凍結される口座の銀行で月々の固定費等の引き落としを行っている場合、物理的に引き落としができなくなります。
私はひとまず可能な限り引き落とし先の口座を、カードローンで使っていない口座へ変更しました。
しかし、奨学金の引き落としだけは変更に1,2ヶ月かかるためかなりギリギリの戦いとなってしまいました。
奨学金も滞納すると黒になるし、保証人にお手紙が届いてしまう可能性があります。
親バレ不可避。
自転車操業だけどもうそんな生活辞めたい!という任意整理検討中の方は是非とも口座振替先の変更をしてから臨むことをおすすめします。
と、ここまで書いたのが約1か月前
なぜここまで寝かしておいたかといえば、
単純に督促にビビってた
一応すぐ督促しないでね〜の手続きをとってくれてるので入れ違いでもなければ来ないんですが、未経験なので不安しかない。
ちなみに一度、残高不足に気が付かず督促のハガキが来たことがあったのでまた来るんじゃねぇか……?というやつもある。
そんなわけで、普通に支払い残高足りないよ〜的なシステム連絡は来ましたがその後「さっさと支払わんか!」的な連絡は一切ありませんでした。
約1か月前に慌てて手続きした奨学金返済の口座変更も何とか間に合ったので、あとは同時期に行ったN〇Tの口座変更が手続きしたやつがうんともすんともないのでされてるのか不安。
最悪コンビニ支払い用紙届くじゃろ()