人生ハードモード

過激派気味のオタクのイベ備忘録と戯言。

紛れもない、これは電子ドラッグ(合法)【加筆しました】

20160227 KING OF PRISM by PrettyRhythm 応援上映


また見てきました。
今度は私が友達を連れて。

先に言っておくと、お金払って同じ映画を複数回みるのはこれが初めてです。

前回、トークショー付き応援上映を見に行ったので、今回は普通の上映で見たかったのですが時間の関係で応援上映になりました。

2回目と言うことで、話がわかってる分また楽しめたかと思います。
プリリズのシリーズも、キンプリの前情報も無い子を連れていったため、キャラの説明をする際、声優の名前で説明することになってしまうのが少々申し訳なさもありつつなんとかかんとか。
またPRがレオきゅんとユウくんだったのでPRに対するコメントはありません。
ユキ様のコメききたいよ〜〜って思ったけど生でソウマサイトウがコメントしてたの聴いてたわ(真顔)

さてさて
なぜ2回目でまたこうして記事を書いているかというと、その中毒性について少し考えて見たかったのです。
先にも言いましたが、映画館にお金をはらって同じ映画を2回もみるのはこれが初めてです。
自分的には、いわゆる沼に落ちている感覚はありません。しかし、ふとした時に「キンプリすごいなぁ、機会があったらまた見たいなぁ」と思ってしまう自分がいるわけです。
私ははまってしまうと、とことん繰り返し見てしまう節があり、例を上げるなら美男高校地球防衛部LOVE!という作品があるんですけど、リアルタイムで放送していた時はクソほど見てました。ほぼ毎日みてました。今は落ち着いてますが2期始まったらどうなることやら。
話がそれましたね。
私が繰り返し繰り返し見てしまう作品の共通点として「それを見ているだけで元気になれる」というものが挙げられる気がします。
防衛部がそれでした。
少し前ですと、うたプリ2期もそれでした。

“それ”を摂取(視聴)するだけで気持ちが良くなるって結局お酒とかタバコとか、言い方はあれですけど一種の麻薬的な感じがある、中毒です。
大概そういうものって、タバコであればニコチンが切れたら(?)吸いたくなっちゃうって言いますけどそれなんですよ。

じゃあ何がそうさせるのかという話なんですけども。。。
プリリズ本編を1度だけ、たまたまテレビをつけたら放送していたのをなんとなく流し見したことがあります。その時、たまたまオバレの3人が出ている話で、たまたま温泉回だったので彼らは正装、つまりは全裸。
何年も前の話なのですが多分当時の私は「なんだこのアニメ…」という感じで、なんかよくわからないけど前野智昭柿原徹也がいる、という記憶しか無かったんです。
結論から言ってしまうと、数年前にみた温泉回のオバレの部分だけを最大限に引き伸ばしてその温泉がただの銭湯ではなく、大江○温泉のようなテーマパークに増築したような感じなんです。つまりカオス。
銭湯より大江○温泉行ったほうが楽しいでしょ?それです。
カオスアンドカオス。
また、冒頭のそこにカメラがあるかのようなファンサ。素 晴 ら し い 。
アイドルとはちょっと違いますがここまで視聴者に配慮した演出があるアイドル作品ってあんまり無いと思うんですよ。うたプリでもなかったもん。
一緒に見に行った子は「乙女ゲーかよ」と終了後に言っていましたがなんとなく納得しつつ違うような…という感じで。
話を進めて行く上で彼らや彼らを取り巻く環境だけでなく、視聴者までもを作品の演出の一部として使っているのです。応援上映抜きで。
ファンサってファンがいなきゃ成立しませんから。

あとは埋もれるキャラクターがいないという点。
みんな個性的で、主人公シンくんを除く次世代のスタァたちは彼らよりも出番が少ないのにも関わらず、印象に残ります。
オバレとシンくんルヰくんを中心に話が進んでいるとどうしても次世代の子たちってモブ扱いされてもおかしくないのに、あの1時間で全員の見せ場があって、その上話がまとまっているって凄いことだと思います。
しかも個人個人の特徴を捉えていて、あまりの疾走感にキャラの名前と顔が一致しなくても「○○のひと」と説明すれば会話が成立しますからね!

以上のことを踏まえた上で、やはり、これはただのアニメ、映画と考えるのではなく、1つのアトラクションと考えるべきなのではないかと。
ジェットコースターみたいなものです。1度乗ってしまえばどこで落ちるか回るかのルートというのはわかってしまいますがそれでも繰り返し乗ってしまうあの感じ。
わかっていても驚き、楽しめる要素があるのがこのキンプリなんだと思われます。


さて、記事の内容が迷走してきました。
現実的なことを言うと、リピーターが多いのって結局テレビアニメじゃないから録画を繰り返し見れないからだと思うんですよね。
私は情報収集をちゃんとしていないのでソースはわからないんですけど現時点で円盤化が決まっていないとどこかで見ました。
円盤決まってたら買って繰り返しみたらいいと思うんですけど、でないとなると“見れる時に見る”という使命感が生まれてしまうんでしょうね。

あと、キンプリをつまらない、面白くない、と言っている方というのは多分シナリオや演出がしっかり固まっているものが面白いと感じる人なんだと思います。確かに疾走感あふれるスピードで話が進んでいくので、そういった面を強く求める方にとっては微妙なのかもしれません。
そういう方でも、1600円は無駄じゃないと思ってほしいし、これから見る方に向けて私から言えることはこれだけです。

考 え る な 感 じ ろ

この一言につきます。
ちょっとした伏線とかそういうのなら考えてもいいですけど基本的には頭を空っぽにしてみたほうがおすすめです。



余談、

私の地元のお友達が確実にユキ様好きだと思うんですけど、地元では上映されてないんですよね。
そういった点ではまだまだ狭い世界だと思います。
プリズムの輝きをどんどん大きくしていくためにも、やはり円盤発売してほしいですよね…。
興行収入いくらになったら続編と円盤きますか…。


劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack

劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack

キンプリは良いのか

20160130 劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm トークイベント付き上映会


〜数日前〜
友達「キンプリの上映会チケ余ってるんだけど来てくれない???お金後でいいから;;;;」
わし「後で良いなら行きます…というかワンチャン当日払える説ある。」


〜昨日〜
わし「すみませんバイトに入れなくて金がないので後日支払います。」





というわけで巷で話題の作品キンプリを見てきました。
ただの舞台挨拶というわけでもなく、上映中暴れてもいい(語弊)、通称応援上映に行ってきました。

私「キンプリヤクザこわい、(内臓的に)腹が痛い」
友達「大丈夫?これから(筋肉的に)お腹痛くなるよ?」
私「腹筋なら大丈夫、内臓が良くないだけだ。」


映画をみて思ったこと

まず

お 前 ら 何 回 見 た ら セ リ フ そ ん な 覚 え ら れ る ん だ よ

相槌いれるタイミング完璧すぎるよお前ら
突っ込みどころが多すぎてつらい…
前野仕事選んで…

あと武内くん歌上手いのね…と同時に「男子高校生に何言わせてんだ!!!!」という謎の感情。
シックスパックさんの腹筋で私の腹筋が限界でした。
あのシーンだけイ○ズマイレ○ンを見てるようでした…

みんな言ってると思うけど脱ぎすぎだからな???


とまぁ作品の感想は色んな人呟いてるからそっちで見てくれ!!!!!




さて、キャスト登壇。
寺島惇太、斉藤壮馬、永塚拓馬。

皆さん同世代ということで和気藹々としていました、
抽選会の時の密着度おかしかった。
次世代プリズムスタ選抜総選挙のPRを生でアフレコ。
今週は西園寺レオと涼野ユウだったので、今回初見のわたしは勿論先週、先々週の聞いていないため、一条シン、太刀花ユキノジョウのは聴いてない。

投票システムがあることを入場時に知りましたが、ヒロ様がすごい前野智昭という前情報しかない私には持て余す予感しかしていませんでした。

本編終わった私「キャラデは断然タイガなんだけどやっぱりユキ様があああ…」

某乙女ゲー会社の斉藤壮馬と梅原裕一郎のデュエットを聞いたぼく「あっ、ダメだ斉藤壮馬の歌聞きたい」



チ ョ ロ い な ぁ 私


アレクサンダーの勝負に乗っちゃったカヅキなみにチョロいよ俺

というわけでこれ書き終わったらユキ様に入れてきます( ˘ω˘)


さて、
永塚さんが仰っていたのですが、EDのフレーズの一つに「恋したっ♪」っていうところのディレクションが凄かったというお話。
トークイベント終盤で御三方が帰還する際、ちょうど会場BGMがその辺りで、

生で「恋したっ♪」と歌ってくれて会場阿鼻叫喚

というか私レベルになるとその変のパート近くで突然3人が歩みを止めて目を合わせあっているのをみて全てを察して0.5秒ぐらいフライング絶叫してたむり(昇天)

今日来てよかったオブジイヤーすぎました…
ありがとうずっと口ずさんでた永塚拓馬…


あと一条シンと如月ルヰが誕生日同じというお話で、寺島惇太さんと蒼井翔太くんも誕生日が同じということでこんなこともあるのかと、奇跡体験アンビリバボーって感じでした。






さて大雑把に書き記しましたが最後に。(ネタバレ?)


キンプリってこの短編だけじゃなかったんですね…

てっきりこれで終わるもんだと思って見に行ったので続くの!?
って感じでした…EDも謎タイミングだったし蒼井翔太歌ってねぇし←
(と思ったらED後の予告?って歌ってました予告だけど)
あとEDのフルが聞きたいですし、次世代のみんなのソロやユニット曲が聞いてみたいです!

私の“キンプリはいいぞ。”は次回まで持ち越しです(笑)
いや作品はとても良かったですがちゃんと完結してから言いたい(笑)

次回はちゃんと見に行くぞー!!!!
あっパンフ買うの忘れた!!

Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC

Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC

エボリューション・イブ

0117 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 5th


前日の鈴木達央骨折速報によりすでに辛かった本公演


開幕

サイリウムの海で泣きました

The dice are cast
片腕吊ってる達央くんが痛々しさもありつつもものすっごい楽しそうに生き生きと動いていて開幕号泣オタクキメてました。

マジLOVEレボリューションズ
ぶっちゃけ一曲目これだと構えていたので驚き。でも、これで楽しくなって涙は止まりました。

MC
自己紹介、それと達央くんからのお話。
腕以外は元気元気らしく、1日経って慣れたのか納豆かき混ぜられるようには成ったそうです(笑)

カルナイドラマパート
なんか黒崎蘭丸が仕切ってて若干の違和感を感じつつも ウェイウェイ

月明かりのDEAREST
ああああああああああああああああああああああああああめっちゃ好きで死んでました生で聞けてほんとーーーーーに良かったありがとうありがとうこれてよかった、ほんとよかった、最後のお辞儀よかったほんとよかった、好き

RISE AGAIN
月明かりきたなら次はこれっしょ~~!!!!めっちゃヴォイヴォイ言って楽しかったし、森久保さんと達央がほんとーーーーにかっこよくて;;;;でもヴォイヴォイ言うのに忙しかったです。

Innocent Wind
軽率に蒼井翔太の武道館行きたくなったんですけど、防衛部活劇ともろかぶりしてました残念

ONLY ONE
待 っ て ま し た
元々マイクスタンド曲だし、と思い案の定マイクスタンド。
腕が生きてたらアニメでやってたマイクスタンドくるんやってたかもなぁと少し思いました。
後半は踊ってて片腕吊ってんのに
控えめに言ってかっこよくてすげえすげえ

NEVER...
何故か記憶がない、何故か。
センターステージでやってたからだよ💢💢💢💢💢💢💢💢
センターステージちょうど角の位置でよく見えんかった。
ただ寿嶺二がそこにいたことは知ってる。

Saintly Territory
始まる直前のわし「前野上からきたらどうしよう」
上 か ら 前 野
ガチで上から前野きた
あといつものステッキ

ポワゾンkiss
やると思わなかった曲その1
3rdで1度見ているのでまさかここでやるとは!!!という感じでクソ高まりました…
ポワゾンKissの大サビの蒼井翔太くんのひざまついて~の振りが超好きなので超有り難みしかなかった

エボリューション・イブ
ポワゾンkiss終わりでスモーク焚き始めたので「あ、これくるな」と思ったら来ました。
あの曲の「言葉はいらない、歌があればいい」っていう歌詞はカルナイの4人が作中で歌詞を作る上で確実に黒崎蘭丸の提案だなと思っているのですが、どうですかね。

カルナイMC
カルナイLINEの話をしていました。
達央と翔太くんによる蘭丸と藍ごっことか
何よりも、昨日終わって、部屋に戻って1人に成った森久保さんが感極まってLINEに熱いお言葉を投下。
なお前野は恥ずかしくて達央への個人LINEへ熱い思いを投下。
あと、達央が肘折って「どうしてもライブに出たい」とお医者さんに相談したところ「僕が出来る全てを総じて舞台に立たせてやる」と言われ蘭丸のように熱い心を持っている方だと言っていました。 良いお医者さんでよかったです。

シアターシャイニング予告
糞野郎な私はブラシャとパイレーツしか聞いておらず、ポラリスは昨日に一回聞いたきり、えぶりーばでぃに限って言えばノー予習という暴挙
シャイニング始まりマース

ポラリス
なんかめっちゃガンダムだった…
マモルミヤノあの衣装似合いすぎ
あとセットやばいクレーンみたいなの

Pirates of the Frontier
てらしー、前野がトロッコ、達央がセンターステージから登場
あんなに痛いたしい三角巾が海賊モチーフの衣装によりなんかビジュアル的にはすっごくよかったです。

前野トロッコが私の席の方にきたのですが、
自分のパート歌い出す直前に私らの方をみて微笑んでくれました
前野智昭ほんとズルイ男だよ、これだから前野智昭は最高なんだ
海賊ということもあり、3人がフロントステージに到着後、剣戟ショーが始まりました。
てらしーと前野が殺陣をやってる脇から達央が援護射撃
ええ、地蔵してガン見してました
いやあれは光る棒振ってる場合じゃねーからな????

BLOODY SHADOWS
蒼井翔太の色気が半端ない
角度的に見れたのが蒼井翔太くんだけだったんですけど、スクリーンと合わせたワイヤー演出がとっっっってもよかった、あれ考えた演出MVPほんとやばい

エブリィBuddy!
なんか赤いオープンカーでてきたぞ!?
しかしノリのいい曲で初見でしたがクソたのしかった…
そして森久保さんのマイクがマラカス型になってました

スタリドラマパート
初っ端トキヤ喋って連番者が死んでました
私は前半でペース配分間違えて死んでました

シャイン
完 全 に マ モ ラ イ
男性含めSSAにいた客の全員がメス化してましたね

The New World
ヴィオラ奏者さんがでてきて、実際に演奏するのは控えめに言って最高
谷山紀章谷山紀章マジ谷山紀章で、圧巻

木漏れ日ダイヤモンド
一 十 木 音 也 が 確 実 に そ こ に い た
寺島拓篤がギター担いででてきました
無理でした
最高サイコー315(別事務所)

EMOTIONAL LIFE
これは生で聞いてこそでした
アニメで聞いた時は全く刺さらなかったのに生で聞いたらほんとうに楽しい死よかった寺島拓篤最高

Mellow ×2 Chu
諏訪部さんってほんとうに凄い方だと思います。
電飾の演出すごかった。
諏訪部さんってほんとうに(ry
だって神宮寺そこにいたもん…

すべてを歌にっ!
下野さん飛んでた
めっちゃぐるぐるまわってた
からだはりすぎだよ~
こっちも飛んだり跳ねたり、楽しかった!

GREEN AMBITION
良くも悪くもエレガンって曲だなって印象しかなく、いざ生でみたら鳥さんが神々しく、大サビのキラキラやばかった。

CODE:T.V.U
これこんな高まる曲なのか…
控えめに言って楽しかった…
ペンラの色が駄菓子みたいだった…美味しそう…

静炎ブレイブハート
聖川真斗の曲でヴォイヴォイ言う日がくるとは…
個人的に1面青で埋まるの好きなんですよね、
多分ここで肩がやられた上がらなくなった

secretlover
あれ…マモラ…
なんていうかマモライでした…
椅子の演出とかステッキが、マモライでみた動きだ、

ORIGINAL RESONANCE
私、この曲聞くと武者震いが止まらなくなるんですけど、生はほんとうにすごかったとしか言えないぐらいすごかったんです。

マジLOVE2000%
やると思わなかった曲その2
ぼくは、マジLOVEシリーズで、この曲が、一番好きです
以上

スタリMC
しゃべりすぎなんだよ(笑)
なんでギター弾くことになったか、なんで逆さまで曲が終わったのか、裏話ばっかでした。
宮野真守の回しは面白いなぁ

サンキュ
アンコじゃないの…?と戸惑う上に体力が限界肩が上がらない。

最後の挨拶
とりあえず円盤みてくれ、森久保さんの話だけ軽く抜粋
今回、達央くんの怪我というアクシデントもあり、QUARTET NIGHTとしては完璧でなく不完全、革命からの進化ができなかった、
文字通り“エボリューション・イブ”
QUARTET NIGHTとしては進化前だったとのこと。
次回は革命からの進化、“エボリューション”したQUARTET NIGHTが見られることを祈っております。

エボリューション・イヴ

エボリューション・イヴ

  • QUARTET NIGHT
  • アニメ
  • ¥250

GOLDEN☆STAR
前述した森久保さんのお話、リベンジを誓いながらも悔しそうな達央くんのお話、それを踏まえた結果めっちゃ泣いてました。
くっそ泣いた。
アンコール中もずっと泣いててもう少しで過呼吸になるところでした…

アンコ
マジLOVE1000%
アンコこれだけでびっくり。
ミラクルスターとかやるもんかと思ってた…。
ただ、やはり怪我を気遣い、最後QUARTET NIGHTは全員トロッコに乗ることはありませんでした。
モニターに映る、まだもう一公演行けるぜ!というような達央くんを見るのが正直辛かったです。
一番悔しくて辛いのは鈴木達央本人だし、時点で他のメンバーたちだと思います。
それでも私はなんでか悔しくて、涙が止まりませんでした。





と、アクシデントが起きてしまった5th、きっとアクシデントが無ければもっともっと生き生きとした“黒崎蘭丸役鈴木達央”が見られたのではないかと思います。
別に鈴木達央本人の不注意を責めるわけでも無く、運動中の怪我はいくら準備運動をしても防げないものだと、私は経験上しっています。
まさか靴がスリップして打ちどころが悪くて左肘を骨折するなど誰も思わないでしょう。
利き腕じゃなかったのが不幸中の幸いだと思います。
そして、すぐに衣装に合う三角巾を用意してくれた衣装さんをはじめシャイニング事務所のみんな、ステージに立つために、立てるようにしてくれたお医者さん、他にも色んな方に助けられたからこそ“黒崎蘭丸役鈴木達央”はあの状況下でも黒崎蘭丸を全力で演じることができたんです。
ほんとうに、色んな方に支えられている作品だと思います、うたプリ
6thのリベンジ、楽しみで仕方ないです。
達央くんはとりあえず、来月のOLDCODEX武道館、台湾に向けてゆっくり養生して、治してもらいたいです。
お大事に。


あーーーー6th(未定)のチケ取れるかなーーーー!!!!

あの夏に行こう

映画 ハイ☆スピード! Free starting days


本日クリスマス
人生史上最悪のクリスマスだと思った
少しは緩和されました



ハイ☆スピード!中学生編映画化の報は現地、両国で聞いていました。
しかしなぜ冬なのか、少しだけ思っていた気がします。
(前後のコーナーでウエッウエッ嗚咽吐き散らかしながら号泣していたし、そもそも3月ということで記憶が遠い)

ハイスピードという作品における冬とは遙がオーストラリアから一時帰国した凛と勝負をした季節。

先に言ってしまえばこれから中学の水泳部を辞める未来を我々は知った上でこの作品を見せられているのです。

春、中学生になる遙と真琴。
Free!ESにおいてひとり立ち(?)をした真琴を見てしまっているからか、「常に遙の横にいて何をするにも遙基準の」真琴を見ているのは少し、なんとも言えないもどかしさを感じました。
それが後半の尚の言葉にもなると思うんですけど。

やはり100分に収めるため、怜をどうにか絡ませるため、原作からの改変はたくさんありましたが、綺麗にまとめられていたと思います。

(そして私のガバガバな記憶力、つまり、もう「よかった…」といったようなボキャ貧感想しか出てこないため、思い出すために原作小説を手に取っております。)

クラスが分かれてしまい、新しい環境で貴澄、旭、郁弥との出会い。
きっと真琴と同じクラスなら貴澄や旭のような賑やかな友人は出来なかったんじゃないかと思います。
なんだかんだ遙も真琴が隣にいて当然といいますか、真琴(含め渚)がいればいいや、というような。

原作ではバスケ部に入る入らない水泳部に入る入らないといったようなやり取りから成り行きで水泳部に入部していましたが、こちらでは旭にのせられて遙、真琴、郁弥が半ば強制的に巻き込まれる形での入部でした。

夏也のビジュアルは、私の記憶が正しければ原作小説の時点で出ていなかったような…(出てなかった)
夏也がSC時代の遙や真琴の成績から是非水泳部に入ってくれと勧誘し、夏也が一旦去った後、旭が2人に水泳部に入ろうと念押しをし始める、
「部活は遊びだ」と言う郁弥、
中学生の時点で部活が遊びという郁弥すげえな…
大学における部活とスポーツサークルでは確かに差はありますが、SCと部活、そこまで変わるのでしょうか。
まぁ、私の中学の同級生にも学校の野球部に入らずシニアクラブで野球をやっていた人もいたので、郁弥の言う「自分のレベルにあった練習ができる」という感じなんでしょうね。
やはりどうしても学校レベルだと下のレベルに合わせなければ辞めちゃう人多いですからね。

成り行きで水泳部に入部した遙と真琴、いきなり「フリーしか泳がない」と言い出す遙、
相変わらずですね(笑)
部長夏也にも引けを取らない遙、試合自体は同着、やはり三年生は強いですね(笑)
同着だからフリーだけで良い、でも同着だからリレーにも出ろ
遙、真琴たちはこうしてあらたなリレーメンバーたちと頑張っていくのでした

〜完〜

うそです。
対渚凛や、その後の対渚怜とは違い旭と郁弥は中が悪いし、郁弥はワンマンプレイヤー(元々個人競技である水泳にこのような表現はどうかと思うが)、遙ほど露骨ではないけど引きずられるかのようにあまりノリ気ではない真琴、

これ今までで1番まとまってないよな大丈夫か
安心してください

まずは真琴から。
尚に「君は水泳が好きなのか、遙がいるから水泳をしているのか」と問われ迷う真琴。
Free!ESでも遙をSCに誘ったのは真琴だし、真琴自身も幼少期ということもあり「ハルちゃんがいなきゃやだ」ということから遙を引っ張って2人で水泳を始めたわけですけど。
それから遙が理由ではなく、「自分は水泳が好きだから」と言い聞かせ練習をしていました。しかしそれはオーバートレーニングとなってしまい、泳ぎ自体に問題がでてきました。
そんな葛藤を遙は察知していて、伊達に幼馴染みじゃないなぁという感じです。真琴が遙にお節介しているだけではないんだなっていう、真琴の様子がおかしければ遙も調子が狂ってしまう。
そして無意識に避けてたことで、遙の不摂生は加速し、後半低血糖で倒れてしまうわけですが。
言葉がなくても通じ合える2人でも、言わなければわからないこともあるという事例でしたね。
真琴は真琴のままでいい、遙が言わなければ意味の無い言葉でしょうね。
吹っ切れた2人が岩鳶SCで着衣遊泳を始めるわけなのですが、

京 ア ニ さ ん 頑 張 り す ぎ

なんてもんを見せられたんだ…
というのが1番最初に思ったことです。
確かに泳いでいるのは遙と真琴のはずなのに、その自由さと優雅さ、それこそイルカやシャチが広大な海で泳いでいるかのような表現。
もう一度言います。

京 ア ニ さ ん 頑 張 り す ぎ

水中で真琴が遙に手を伸ばすシーンはFree!OPのサビ前のシーンと繋がっているような気もしました。
凛との確執によりまだ水底へ沈められていないものの、“最高のチーム”に囚われている遙を救い出す、それはいつもリレー後に手を差し伸ばす真琴の役割なんでしょうね。
と無事吹っ切れ、水泳も好き、ハルと泳いでるのが好き、まだこの頃の真琴には遙が必要だし、遙にも真琴が必要なんです。水泳を始めた頃の顔の真琴がハルちゃんと呼ぶ、そして俺は泣く。
(そしてここで今年の年末はFree!Free!ES見ようと決意する俺氏。)

遙の泳ぎを見てフリーが泳げなくなる旭、原作だと元々泳げなかった気がしたなぁと思いましたが、そんなことなかった…タイミングが違っただけでイップスには変わりなかった…
原作よりも悲観さは無く、本人も前向きに治そうと、苦手そうな図書館に赴き、そしてここで怜を持ってくるか〜という感じでした。上手い差し込み方だなぁ。
まだ水泳のすの字も考えていないような怜は陸上関連の書籍を読んでいたので「スポーツマン」という立場においてなかなかの言葉を旭に言っていましたがお前、小6だよな…?
そういえば遙、真琴、宗介、凛は各々幼少期のキャストではなく本編キャストでしたが、渚と怜は幼少期のキャストのままでした。
小学生と中学生の声帯にはそんな差があるのか…?と思いつつもそういうことにしておきましょう。
さて、話は前後しますが遙が低血糖でぶっ倒れたことで「こいつも人間なんだ」と安心し、無事イップスを克服した旭。
Free!1話での遙の独白「5歳までが神童、10歳までが天才、20歳も過ぎればただの人」、旭はプライドが高く「自分は天才である」と言い聞かせるような子です。そんな子が自分より凄い人間をみたらどうなるんですかね。年齢的には遙は天才とただの人の間です。旭には天才よりも上、神かなにかかと思ってしまったんでしょうね。
井の中の蛙、大海をしらず。
しかし、遙が面倒だからと鯖と白米だけで食事を済ましているのはとても人間臭いですよね(笑)
ある意味ではその遙の人間臭い部分にもっと早く気がつければもっと早くイップス克服していたと思います、しかし、なかなか気が付かないのも中学生らしくて良いですね。


そして郁弥、
兄夏也がSCを辞め、中学の水泳部に入部したことから不仲になり、理由を聞いても「世界を広げろ」という一言のみ、
郁弥は遙真琴とはまた違ったベクトルで夏也無しではダメな子だったんでしょうね。まぁ極端な話ブラコン。
夏也も「あいつは俺の後ろをついてくるだけじゃだめだ」と言っていて、そのために突き放したのにそれに郁弥が気がついていない。
話し合いは大事だよ、ボーイズ。
佐野中との練習試合でフルボッコされ、それでもリレーを強要される環境に耐えられない郁弥は部活を辞めると学校を飛び出します。
しかし、それを真っ先に追いかける旭、つられて追いかける真琴と遙。
そして君には追いかけて来てくれる仲間がいるんだよ郁弥ァ…と泣き始める私。
郁弥は自分みたいに無愛想なのにも関わらず自然と周りに人が集まる遙の真似をし始めます。
見終わって思ったことは、郁弥は遙ではなくどちらかというと真琴と凛を足して2で割った感じだな、ということでした。
兄夏也への依存、水泳に対するひたむきさやすぐ泣いちゃうところが真琴や凛と似ているな、と。それでも彼はやはり真琴や凛とは違います。
郁弥には自分というものが完成していなかったんでしょうね。
だから夏也に突き放されたことでどうしていいかわからない、仲間なんていらない、お兄ちゃんもっと甘えさせてやってくれよ〜〜!!
郁弥が吹っ切れる前後の表情は全く違いましたし、そこはさすが京アニ作画班といったところでしょうか。
ハイスピードという作品を通して1番短期間で成長しているのは遙や真琴ではなく郁弥なのではないでしょうか。


リレーメンバーに視点をあててざざっと思ったことを書きましたが、高校生とは違ってやっぱまだまだガキなんですよね(笑)
先に高校生編の完結を見てしまっている以上、前述したとおりものすごくもやもやうずうずしていました。主に真琴。
でも遙の後ろをくっついて回っている真琴から遙の横に並んでる真琴ぐらいには成長してると思います。
別の道を選ぶのはまた別の話ですけどね。



本編の話はこのへんまでにして、少しだけ音響の話をしたい。
私は1番後ろの席でみていたので映像は見やすいがしかし、
作中すべて立体音響でした…
道の向こうから旭が叫べば後ろのスピーカーからしか豊永利行の声が聞こえない、遙の背後にいれば私の右側からしか鈴木達央の声が聞こえない、
ここまでしっかり遠近感保っている映画初めてかもしれない…(映画を見ている絶対数が少ないだけ)
そして主題歌も音のレベルとかこだわったとTa_2さんがどこかで仰っていたらしいのですが、なんていうか、普通のスピーカーで聞くよりライブ感がありました。
「すげえここまでこだわるのかよお前ら」って感じです。
ライブ感というのも普段のOCDのライブで聴く感じです。楽器の音がなんていうかモリモリ聞こえるといいますか、立体音響すげぇ!!!って感じです(ボキャ貧)


ひとまず、めんどくがらずにハイスピード見に行って良かったです。
できたらもう1回見たいな〜このあと待ち受ける遙と凛の勝負の記憶抹消して。

秋山隼人が僕の声で笑いかけた

12月6日
THE IDOLM@STER SideM 1st LIVE ~ST@RTING!~


無事に名古屋にたどり着き、みてきました!


開幕
DRIVE A LIVE
始まってしまいましたイェーイサイコー!

HIGH JUMP NO LIMIT
四季Pの私はすでに燃え尽きる。
パーカー脱いでTシャツに

私「アメリカンイーグルのTシャツ」
同伴者「“鷹”城恭二じゃん」
私「ハッ…」

∞ Possibilities
めっちゃかっこよかった(号泣)
ヨシキ〜〜;;;;

DRAMATIC NONFICTION
ドラスタは現実
たそがメガネだった。とてもよかった。

ここでドラスタの小MC

Pleasure Forever...
軽率に監督になる

想いはETERNITY
同伴者が崩れ落ちる
エタニティで∞を描くのに必死だった
タイムカード放り投げたかった

Planet scape
Jupiterだ…やっとここまで来た…

幕間
ユニットごとの掛け合い
高まりすぎてアイマス警察に厳重注意をうける。
大変申し訳ないと思っている。
ジュン…

STARLIGHT CELEBRATE
キラキラしていて、三ツ星が輝いていたよ!
たくちゃんかわいい!!!

JOKER オールマイティ
ペンラを捨て、タオルのみを持った私は最強だ。
このあたりから右肩が上がらなくなる。

Study Equal Magic!
タケノコニョッキニョッキッキ!
クソ楽しかったです。
場所が場所ならヘドバンしてた危険。

VICTORY BELIEVER
軽率に監督になる(2回目)
勝利のVサインウェ〜イ

スマイル・エンゲージ
巡り会えなかったけどShall We dance☆できました。
ありがとう。ありがとう。

BRAND NEW FIELD
ま っ て た
まってたよ。これを待っていた。
これからも俺達を連れて行ってくれ。

最後のあいさつ
Jupiterとして舞台に立てないかと思った
珍しく熱くなった
隼人が僕の声で笑いかけた
オレ達に涙は似合わない
ポケット作ってもらったから成功させなきゃ(レッドカード)
しゅうごが、たくが、好きです
各ユニット印象に残った挨拶のみ。
ばっちょんの一言が一番心に響きました。
秋山隼人が貴方でよかった。

DRIVE A LIVE
最後はもちろんね。
とても、サイコーだったよ。

と、こんな感じです。

アイマス警察にお世話になってしまったので晒されるんじゃないかと心配はありますが後悔はしていない。
しかし、最後謝ったのに無視されたのは(ry

さて、私は名古屋からそろそろ離脱します。
無事に帰れることを祈っていてください。


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